前回の【STEP 1】では、YouTube成功の土台となる「目標設定」と「ターゲット(ペルソナ)」の明確化を行いましたね。
ターゲットが鈴木さん(38歳、仕事のストレスと未来の不安を抱える会社員)に決まったとしましょう。
目標とターゲットが決まったら、次はいよいよ【STEP 2:調査する】に入ります。
このステップの目的は、あなたのターゲットである鈴木さんが「本当に求めている情報」と、「YouTubeで成功しやすい型(パターン)」を見つけることです。
闇雲に動画を投稿するのではなく、「勝てる場所」を見極めてから行動に移すことが、7ヶ月で結果を出せた最大の要因でした。
なぜ「調査」が目標達成のスピードを上げるのか

YouTube運営は、あなたの「伝えたいこと」と視聴者の「知りたいこと(需要)」が重なるところで初めて成功します。
調査を徹底的に行うことで、以下の効果が得られます。
- 時間短縮:伸びないテーマの動画を大量に作る無駄な時間をカットできます。
- 成功パターンの把握:すでに成功しているチャンネルの「勝ち筋」を理解できます。
- 確信をもって継続できる:投稿するテーマに自信が持てるため、途中で挫折しにくくなります。
1. 伸びるジャンルを確実に見つける「需要の分析」

ターゲットである鈴木さんが何を求めているかを調べるには、大きな市場(ジャンル)の「ニッチ(隙間)」を探すことが重要です。
(1) YouTube検索の「予測変換」をチェックする
最もシンプルで強力な方法です。
これは、視聴者が実際に検索しているリアルな悩みの塊だからです。
- ステップ 1: YouTubeの検索窓に、あなたのチャンネルのテーマ(例:「占い」「副業」「時間管理」など)を打ち込みます。
- ステップ 2: 打ち込んだ後に表示される「予測変換」を全てメモします。
- 例:「占い 2025年」「占い 仕事の悩み」「占い 疲れた時に聞く」
- 結果の活用: 「仕事の悩み」や「疲れた時に聞く」といった、感情や具体的なシチュエーションが含まれるキーワードこそが、鈴木さんのようなターゲットの深い悩みです。これらを動画のテーマとして優先的に選びましょう。
(2) Googleトレンドで「成長性」を確認する

そのテーマが一時的な流行ではなく、今後も継続的に検索需要があるかをチェックします。
- Googleトレンドでキーワードを検索し、検索ボリュームが安定しているか、緩やかに上昇傾向にあるかを確認しましょう。
- 急に検索数が落ち込んでいるテーマは、流行が終わった証拠なので避けるべきです。
2. 成功要因を盗む!「競合チャンネルの徹底分析」

当たり前ですが、競合チャンネルを分析するのは、コピーするためではありません。
成功しているチャンネルが「なぜ、成功しているのか?」という仕組みを理解して、そのエッセンスをあなたのチャンネルに取り入れるためです。
チェックすべき3つの成功要因
- ヒット動画の共通点: 競合チャンネルの「人気順」に動画を並び替え、再生回数が多い動画を最低10本チェックします。その動画にはどんな共通点がありますか?
- 例: どの動画も「結論が最初に来ている」「BGMが落ち着いている」「タイトルに『〇〇するコツ』と入っている」など。
- アクション: この共通点が、そのジャンルにおける「成功の型」です。これをあなたの動画の基本フォーマットに組み込みます。
- 投稿頻度と継続性: そのチャンネルはどのくらいの頻度で投稿し、どのくらいの期間継続していますか?無理のない投稿頻度を見つける参考にしましょう。
- コメント欄の傾向: 視聴者がコメント欄で「どのような反応」をしているか、「次にどんな動画を見てみたいか」といった要望がないかをチェックします。これは、次の動画テーマを見つけるための宝の山です。
まとめ:調査は願いを叶えるための確信
今回の【STEP 2】の調査は、まさに「願いを叶えるための確信」を固める作業です。
あなたがターゲットの深い悩みを理解し、その解決策を提供することが、YouTube運営における最高の成果に繋がります。
このリサーチ結果が、次なる【STEP 3:準備する】で必要となる機材や、動画の方向性を決定づけます。
次回は、この調査結果を元に、アナログ主婦でも効率よく運営できた「YouTube撮影を効率化する準備術」を解説します。
どうぞお楽しみに!
kyo
